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目次
2019年末から続いていた体調不良がついに終わったようです。
というより長年の不調が。
もはやコロナよりもFODMAP(以下、フォドマップと称します)に関心が移りました。
フォドマップ(FODMAP)は小腸内で消化・吸収されにくい糖類(Fermentable:発酵性、Oligosaccharides:オリゴ糖、Disaccharides:二糖類、Monosaccharides:単糖類、Polyols:ポリオール)の略称である。
(ウィキペディアより)
不調
かれこれ20年以上前くらいからちょっと不調が続いていたことに気づきました。
なんか胃腸が弱いらしい感じがしていました。
そして、よくたんが出たりせきが出たりすることがありました。
それが悪化したらしいところから肺炎にもよくなりました。
それとなんか体内に炎症が起きることがありました。
関係あるのかどうか、ほうかしきえんにも何度かなりました。
ただ、どの症状も常に出るわけではありませんでした。
原因の仮説
それら症状が出始めた頃から、高フォドマップ食をよく摂っていました。
その頃というのが病院での入院生活から自宅での療養を始めた頃です。
食事は好きな洋食中心で、また市販品を多く摂っていました。
それらは小麦だとか牛乳だとか甘味料とか高フォドマップの添加物が多く使われているものでした。
そうして、腸がダメージを受けたりSIBO(小腸細菌過増殖症候群)になったりして、リーキーガットになっていたのではと。
リーキーガットは肺炎や炎症の原因になりえそうです。
それらを続けて摂ったときに症状が出ていたから、常に出ていたわけではないと。
脈拍が早かったのもそれが関係していそうです。
リーキーガット
リーキーは英語で「漏れる」(leaky)、ガットは英語で腸(gut)の意味であり、症候群(syndrome)、の3つの単語の頭文字を取ってLGSと略されることもある。日本語名称は「腸管壁浸漏症候群」。
(ウィキペディアより)
好調
とにかく、低フォドマップ食にしたところ、見事に健康になったのです。
脈拍は落ち着き、肺とか炎症ないとかものすごく健康です。
状況の分析
これまでそんな不調な状態でよくこれまでやってこれたなと、自分で感心しています。
なんかわかんないですが、昔から回復力はあったらしいです。
それも年を重ねるたびに弱くなってきていて、昨年末はヤバい状況になったのかもしれますん。
私のように筋萎縮症の患者はそもそも胃腸の働きが弱いらしく、そこにSIBOやリーキーガットはおきやすくダメージも大きいのではないかと。
朝に体調が悪かったのも、朝が胃腸が目覚めてない状態だったからかと。
そこでブドウ糖を摂ると胃腸が動き始めて少し状態がよくなっていたのかも。
あと、高フォドマップ食によりガスの発生で肺とか内臓が物理的に圧迫されてきつかったのもあるかもしれません。
私なんかはそもそも胴体の体積が小さく、そこでの圧迫はよりダメージが大きかったとか。
昨年末あたりからは食事にも気をつけていました。
なのに調子悪かったのは健康に良さそうと思ってあえて摂っていた食事が高フォドマップのものが多かったからではと。
牛乳、納豆、やわらか食のレトルトの市販品の多くには高フォドマップの原材料が多かったようです。
現代日本の食事
実は高フォドマップ食により体調不良になっている人はけっこういるのではと思いました。
日常で食べる食事のほとんどは高フォドマップのものが多いからです。
市販品はほとんどアウトです。
コンビニ食なんか特にです。
ジュース類も果糖ブドウ糖液糖がほぼ含まれていてアウトです。
健康になるも多くの誘惑にひかれる
キングスレイド
かなり成長できたのですが、その伸びが弱くなってきたところです。
だから、飽きが出始めたのですがまだまだ成長させたくなる魅力があります。
オートチェス
新たに知ったオートチェスは実は割と操作量が必要だったりしますが、もう一戦もう一戦とやりたくなるものです。
キリがなくなるので、一日に一戦だけやることにしています。
AFKアリーナ
放置系ながら深い成長が楽しめるものも始めてしまいました。
基本は放置で成長できるものとはいえ、やれることはまあまああって困りものです。
プリコネR
さらにはこれまで始めてしまいました。
キングスレイドの代わりになりうるかなとやってみましたが、どちらも捨てがたいと感じているところです。
オセロ
さらに超定番のオセロが再び熱くなってきました。
私が高校生くらいの頃、オセロはそこそこ強い自信がありました。
全国大会に出たことがある人に、予選くらいは戦えると言われました。
それから最近になってネットで見つかるそこらのコンピューターと戦ってみたら、中レベルくらいでもほぼ勝てませんでした。
私が弱くなったというよりコンピューターが強くなったように思います。
悔しくなり、強くなりたいと思ったところ、いいアプリがあることを知り使い始めました。
いい手を研究できるもので、それこそいい強さのコンピューターが相手してくれるから強くなれそうです。
メギド72
唯一、これは休止しています。
面白いのは確かですが、一戦一戦が時間と手間がかかり過ぎます。
もうオートで進められるところでの成長がほぼなくなっています。
体調が悪い間もこれらのおかげで生きる希望はわいていました。
しかし、体調が良くなってからもそれらの誘惑は強すぎて困ってきたところです。
そして2021年へ
そんなこんなで2020年のほとんどはまだ体調不良でしたが、ようやく回復するも新たな誘惑に負け始めているところです。
2021年、まずはプログラミングを終わらせ、英語や基礎学力を伸ばしながら、さらなるやりたいことを始めたいところです。
あと高フォドマップにあたるものでも、実は私だいじょうぶな食材があるかもしれません。
それらをチャレンジで探していくこと始めたいと思います。
低フォドマップ食は大変ですから。