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学園モノだけど
だいたいテレビドラマで定期的にやる「学園モノ」。
たぶん、若手の俳優さんをまとめて使えるから、定期的にやるのでしょう。
新たなスターの発掘や俳優の育成などのために、テレビ局と俳優の所属事務所がwin-winになるとかの理由があると思います。
そんな思惑があると思うと、観る気が減ってしまいます。
だけど、面白ければ私は観ます。
今作は観ていますので、何が面白いかまとめてみます。
キャストがすごい
主演の菅田将暉さんは、映画やドラマで大活躍ですが、そんなに使われるだけあってすごい俳優さんだと思います。
エネルギーが満ちている感じがします。
他に気になる俳優がいなくても、菅田将暉さんだけでも観てたかもしれません。
そのうえに、脇をかためる椎名桔平、田辺誠一、永野芽郁、上白石萌歌、川栄李奈、富田望生。
挙げたのは私が気に入っている方々ですが、この方々だけでも観てたかもしれません。
ストーリーがすごい
始めの頃は、結末を早く知りたくてどんどん展開してほしいと思っていました。
それで、先が長いと思うとうんざりしていました。
しかし、毎回にゾクッとするような事実が明かされていくことで、飽きないようになっていました。
今の段階(第7話)で終わりが見えてきたかなと思っていたけど、まだなんか新たな展開がありそうです。
まとめ
学園モノと聞いてちょっと敬遠していましたが、これは違うなと思わせてくれました。
日本のドラマはもう飽きたと思っていましたが、まだ楽しめるものが出てくるんだなと感心しました。
最終回まで見逃せません。