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普段は時事ネタみたいなことに反応はあまりしないのですが、これについてはどうしても言っておきたいのです。
ズバリ、その文章を書いた人に「僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった」を読んでみてほしいということです。
「僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった」記事へのリンク
こちらは2012年頃に話題になった「しのごの録」ブログさんの記事です。
私は当時、この記事に大きく心動かせられて、なんかすごいやる気が出てきました。
いまでさえも、やる気をなくしたときはその記事を読んで、やる気を出させてもらっております。
どんな頭がいい人でも新しく何かを学ぶときは、その新しいことを少なくとも1度はインプットしなければなりません。
そのインプットする回数や時間が少ないほど、頭がいいと言われるのだと思います。
たぶん、必要なインプットの回数や時間はいくらか生まれつきの個体差もあるかもしれません。
また、その新しく理解したことが多くなるにしたがって、必要なインプットの回数や時間が少なくてすむようになることもあるでしょう。
あと、理解するために理解しておかなければならないこと(前提)があります。
その前提を放置したままでは先に進めなくなります。
「この人は頭がいいな」と私が感じた人はほとんど、インプットにかけた時間や回数が多いように思います。
私は高卒です。
大学受験に失敗しています。
そのままパソコン関連の専門学校みたいなとこに運良く行けました。
その後、就職できました。
(いまはもう引退してますけど。)
大学受験失敗したときを、いま思い返してみます。
私は確実にインプットの時間が足りてなかったし、わかなかったことを放置しまくりでした。
最近、高校の頃に理解できなかったことを復習しています。
「僕は自分が・・・」の記事を読んで、自分でもできそうだと思っております。
ただ、数学の極限が出てきて解析幾何学にはいったあたりから理解があやしくなっています。
まだ、かけた時間が足りない気がします。
私の理解の個体値が、比較的に弱いこともあるかもしれません。
でも、かける時間と試行回数で、個体値の弱さの壁を超えたいと思います。
最後にもう1度。
「数学から逃げた」を書いた人にぜひとも「僕は自分が・・・」の記事を読んでみてほしいです。
「僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった」記事へのリンク
(匿名ダイアリーは使ったことないので「数学から逃げた」にコメントできていません。)