スポンサーリンク
はじめに
主に志村動物園で見かける、動物と話せるというハイジさんについてです。
本当に話せるのかもしれないという希望を持ちながらも、本当はそういうふうに見えるだけかなあと、考えたことをまとめます。
動物についてすごい詳しい
話す対象の動物について、すごい詳しいのだと思います。
その動物の性格や行動パターンなどを広く深く把握しているのでしょう。
そうした知識があれば、動物と話しているように見えそうです。
ヒトについてすごい詳しい
話す対象の動物の飼い主さんはヒトです。
それで、ヒトの心理学や行動学みたいなことにも詳しいのではと思います。
動物と話しているように見えるには、動物だけでなく飼い主さんの行動も言い当てる必要があるし、飼い主さんを納得させる内容の話をする必要もあります。
そのためには、ヒトについても詳しいとうまくいくでしょう。
観察力、洞察力がすごい
ヒトや動物についての知識がいくらあっても、それぞれに個別の性格があります。
だから、その性格も把握しなければ話してようには見えないでしょう。
その性格を把握するには、事前の情報だけでは足りないと思いますので、ハイジさんは観察力や洞察力もすごいものを持っているのではないかと思います。
経験値がたまっていく
ハイジさんはこれまで多くの動物とその飼い主さんと会って対応されてきていると思います。
その中で、もともと持っている動物やヒトの知識だけでなく、よりリアルな生きた動物とヒトの知識を得られてきていると思います。
それがハイジさんの知識をさらにアップデート、アップグレードさせることになっているでしょう。
それを続けていくたびに、どんどんと動物と話しているように見えていくと思います。
本物の超能力の可能性
まさかとは思いますが、本当に動物と何らかの情報のやりとりをして話していることに近いことができていたら夢がありますね。
もしかすれば、ヒトが話すことを始める前の太古の時代には、ヒトは他の動物と話すみたいなことをしていたかもしれません。
また、相当さかのぼってヒトや他の動物がそれぞれ進化する前は、同じ生物だったでしょうから、実は現在でも話すみたいな能力をそれぞれが持っているのかもしれません。
そんな超能力みたいな可能性もあったら面白いですね。
まとめ
本当のところはどうかわかりませんが、ハイジさんはなんならかのすごい能力を持っていそうです。