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目次
他のデザートと組み合わせておいしくなる
ぶっちゃけ、寒天粉とシャンパンだけで作ったものは、単体ではまずいです。
しかし、他の甘いデザートといっしょに食べるとおいしくなりました。
寒天のレシピで作ってみた
クリスマスの頃に買っていたシャンパンがあまっていたので、在庫一掃する計画です。
市販の寒天粉とシャンパンで作ってみました。
正確に言えば、シャンパン寒天ですね。
ゼリーのもとで作っても問題ないと思います。
寒天粉のパッケージに記載されている寒天の作り方をもとにしました。
材料の水をシャンパンに置き換えました。
シャンパンはアルコール度数が10%ほど、辛口なものでした。
わずかに甘みもあったので、砂糖は入れませんでした。
香りを残したかったので、あまり火にはかけませんでした。
寒天粉がとけたあたりで、火を止めて、とりあえずかたまって完成です。
アルコール残りすぎ、苦い
食べてみると、甘さはほとんど感じられず、まずいです。
シャンパンの香りはしますが、アルコールの感じが強すぎです。
それと、もっとも感じられるのは苦さです。
ただ飲んだときには、そんなに苦さは感じませんでした。
とりあえず、砂糖をかけてみると、まあ食べられるようにはなりました。
苦いものに、甘味など他の味を足すことで味の変化が楽しめることがあります。
これは、その一例になりそうだと思いました。
いろんなデザートに合わせてみたい
思いついたのは和菓子です。
和菓子とお茶は合うみたいな発想です。
with 桜餅
桜餅の香りがいいアクセントになっていて良いです。
桜の葉の塩味もいいポイントになります。
with 豆大福
豆大福に塩味が少し合って、より深い味わいがあります。
豆と寒天は、あんみつを思い起こす感じです。
with みたらし団子きな粉付き
みたらし団子の甘辛い味が合います。
きな粉も合います。
砂糖と塩で味付けたきな粉だけでもおいしくなりそうです。
with プリンアラモード
洋物はどうかとやってみると、これがかなりアリです。
やはり、洋酒は洋デザートと合います。
ただ、食感の面ではゼリーのほうが合いそうだと思いました。
まとめ
甘いものとなら、だいたい合いそうです。
また、他のものとも合わせてみたいです。
あと、アルコールはもっととばしたほうが、食べやすくなりそうです。