スポンサーリンク
目次
はじめに
やっぱり、BTT Remoteがいいと思いました。
問題があって使えなくなっていたBTT Remoteが、また使えるようになったのでまとめました。
長文になってしまいました。
環境
iMac (late2012 27inch) | Ver.10.13.2 |
iPhone6S | Ver.11.2.2 |
BetterTouchTool | Ver.2.332 |
BTT Remote | Ver.2.3.1 |
Aterm WR8700N | (ルーター) |
最終的になおった方法
MacとiPhoneが接続されているルーターを再起動しました。
すると、何事もなく普通に使えるようになりました。
Macに接続できなくなった
それで、どのように使えなかったかの話です。
絶賛稼働中だった私のiPhoneにインストールしているBTT Remoteですが、急にMacにつながらなくなりました。
BTT Remoteを起動すると、私のMacは存在していることは確認できるのですが、接続しようとしてもつながりません。
それで、いくつかの対処を実施してみました。
試した対処
どれも今回は有効ではありませんでした。
iPhone Wifi
iPhoneのWifiをいったんオフにしてオンに入れなおす。
BTT Remote
BTT Remoteを削除してインストールしなおす。
Mac BTT
MacのBTTを再起動する。
BTTのアドバンスドモードで設定のリセットを行う。
Mac Wifi
MacをWifi接続する。(普段、有線で接続している)
暫定キーボードの代わりの使い方
私の場合、キーボードとしての機能が大事です。
とりあえず、iPhoneをキーボードのように使う方法を考えました。
Macのメモアプリを開き、メモを作る。(iCloud保存)
そのメモをiPhoneで編集する。
編集内容はすぐにMacのメモに反映されるので、キーボードがわりもどきみたいになる。
あきらめて他のアプリを探してみる
改善しないので、他のアプリを探してみました。
いろいろ使いましたが、ほとんど感想を感じるよりも前に即アンインストールしました。
BTT Remoteの良さをより強く感じたのでした。
Google Chrome リモートデスクトップ
WindowsへMacからリモートアクセスではすばらしいパフォーマンスを発揮してくれています。
しかし、iPhoneアプリ版はイマイチです。
タップが右クリックで、長タップがクリックになっているようでした。
また、iPhoneにMacの画面が映るので使いづらいです。(後述にまとめ)
VNC Viewer
Termviewer
Remote Mouse
Mobile Mouse
Remote Control for Mac
まとめ
まとめてみると、iPhoneにMacの画面が映るタイプは使いづらいです。
解像度と画面の縦横比がiPhoneと合わないことが原因でしょう。
そうじゃなくて、タッチパッドのように使えるタイプは使いやすいです。
そして、日本語の入力がどれもうまくいきません。
日本語は、変換という作業が必要なことがネックになっていると思います。
入力した文字をそのまま送信したら、ちゃんとした文章になりません。
ただいま、BTT Remote
そうこうしているうちにBTT Remoteの良さにあらためて気づいていったのです。
だから、冒頭の解決方法をなんとかひねり出して、回復させることにつながりました。
日本語入力
日本語入力がちゃんとできるのが、これしかないのです。
ポイントは、バッファ機能でしょう。
入力した文字をすぐにMacへ送るのではなく、いったん保持します。
そして、改行でMacへ送るのです。
その保持がなければ、変換がちゃんとできないままMacへ送られてしまうのです。
他のアプリにもバッファ機能があるものもありますが、うまく機能しません。
タッチパッド
iPhoneをタッチパッドとして使えるアプリが良いです。
縦と横のスクロールが画面端のドラッグでできます。
他のアプリは二本指でできたりしますが、なんかやりづらいです。
カーソルの動きもなめらかで自然です。
また、自動でカーソルの大きさが大きくなるのも、見やすいと思います。
長文になりましたが、BTT Remoteのおかげでしあげることができました。
ありがとうございます。