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はじめに
高齢ドライバーによる事故が相次いでいることが、話題になっています。
この件について思うことがたまったので、ここで吐き出しておきます。
早めに車の運転以外を探しておくべき
いずれは運転できなくなることは、かなり前からわかっていたはずです。
人間は誰でもだんだんと弱っていって、車の運転もできなくなります。
たぶん、そんなことわかっているけど、「そのうちなんか考える」と後回しにし続けるのかと思います。
生活のため、生活が大事なのはわかります。
だけど、「私の生活のために車で事故するかもしれないけど許してね」なんてことはありえません。
車以外の移動方法がない地域って、そんなにあるでしょうか。
また、生活に必要な食品を含む商品は、かなり広い地域にわたり配送してくれるかと思います。
やがては、ドローンを使った配送なんかも広がりそうですし。
商品の詳細を、実際に手にとって確認したいことがある場合もあります。
でも、現在はどのサービスでも多くの商品で画像や動画での説明もあり、また感想とかレビューも多く紹介されています。
どうしても車が必要な田舎で、一生を終えると決めた人もいるかもしれません。
先祖が大事にしてきた土地や家だからと。
もし、そうならその土地や家の保全を誰かに頼むとか、車の運転手を雇うとか、車以外の移動方法を探すとか、なんからか対策があるはずです。
本当に大事な場所ならば、最悪のケース車の事故で自分の命を失ってその場所を守れなかった、とかを起こしてはいけません。
とにかく、事故を起こしそうになるまでなんの対策もしないというのがよくないと思います。
最後に、SMAである私が今後の自分の生活のための対策ができているかというと、できていません。
今回、この問題について考えていて、ハッと気づきました。