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たぶん眼精疲労
ものごころついた頃から、ゲームのやり過ぎなどで目を酷使したときには、すごい疲れがありました。
目がきつい感じはもちろんですが、頭が痛かったり、体もだるい感じになります。
風邪をひいたときみたいな感じもあります。
最近、これを眼精疲労というらしいことを知りました。
どうやら間違いなさそうです。
ダメージは大きい
原因は目の疲れという単純なものでしょうけど、症状はけっこうきついです。
目の奥の神経が傷つけられたような感覚があります。
それで、頭の中のほうからくる痛みが頭から体まで広がる感覚でしょうか。
いったん症状が出ると、次の日まで確実に目を休ませないと、回復できません。
風邪よりもなりやすく、風邪よりもきついと言えそうです。
それなのに、何度もこりずになってしまうという、私のなさけなさです。
どう対策するか
ズバリ、目を使わないことが最大の対策です。
でも、まず目を使わないのは無理です。
それで、目にダメージを与える目の使い方を減らすことが次の対策になります。
それは、ゲームなどの目の動きが大きくなることやゲームなどの光の点滅がよくあるものを見るのを減らすことです。
つまりは、ゲームをやらなければかなりいいです。
ただ、私からゲームの楽しみをなくすことはできません。
そこで、目へのダメージを減らすゲームのやり方を考え、実践してみたところけっこうよさそうです。
時間を区切る
一度にやるゲームの時間を15分くらいまでにします。
その後は休憩か、ゲーム以外のことをします。
文章を読む、文章を書くあたりならば目は疲れないし、何もしないよりも目の回復になる感じがします。
時間を区切ることで、ゲームを集中してできて、ミスをなくしたり効率がよくなることにもつながります。
オートにまかせる
私がやっているだいたいのゲームは、コマンドとか指示をしたら進んでいくものです。
オートで進められる設定もだいたいあります。
それで、何か指示をしたりオートにしたら、あとは目を離してしまいます。
目を離してもいい場面では、結果だけ見ればいいことが多いので問題ないです。
目を離している間は、他のゲームの指示をして、また他のゲームの指示へ、ということをします。
激しい動きのときをさける
ゲームでは、常に目へのダメージが大きい表現がされているわけではありません。
そして、やり続けているゲームではどこで目へのダメージが大きい表現がくるかもわかってきます。
だから、そんな場面がきたら目を離すのです。
単純に目を閉じればすみます。
その後は、その場面が終わるのを見計らって目を開ければよいです。
あれこれ対策してますが、そこまでしてゲームやる、たくましい根性です。