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賞なんかいらない
イチローは、国民栄誉賞をまた辞退しました。
これまでに3度の辞退をしました。
羽生結弦は国民栄誉賞を受けました。
イチローは引退会見で野球を愛することを貫いたと言っていました。
とにかく野球が好きでやっていたのだと思います。
だから、栄誉とか記録とかはどうでもいいのかもしれません。
羽生結弦はすごいけど
オリンピックで金メダルをとることを目標として、それを2度も実現しています。
他にも、世界選手権とかグランプリファイナルとかでも何度も優勝しています。
あと、世界最高スコアも出しているとか、まさに歴史に残る選手となっています。
勝つために人体の解剖学を学んだりもしているようです。
ただ、勝つことが目的になっているような感じがします。
フィギュアスケートが好きで楽しむことよりも、勝つことに意識が向いている気がします。
私は、歴史に残る記録よりも本人が楽しむことが大事だと思っています。
すごい記録を残して、多くの人に勇気や元気を与えることも大事かもしれません。
でも、本人がそんなに楽しんでいなくて出した記録には感心できません。
楽しさの先へ
イチローや羽生結弦が実際にどう感じているかはわかりません。
ただ、私はイチローは野球を愛して楽しんでいるように感じたのです。
私が目指したいのは、自分がひたすらに楽しんで、その先にできるだけ多くの人に貢献できることをやることです。