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すばらしきTime Machineの機能拡張アプリ
TimeMachineEditorというアプリです。
使用していないとき、一定間隔、スケジュール指定、といろいろな開始指定ができます。
これが、無料というのがありがたいと思います。
まあ、寄付は受け付けているようですが。
なぜ、失敗するのに寝る前に実行する?
私のMacは、ほとんど毎日、寝る前にTime Machineのバックアップが開始されていました。
そして、翌朝に確認すると、ほとんどそのバックアップは失敗していました。
もちろん、寝る前にはMacの電源を切ってはおらず、スリープにしています。
Time Machineの仕様について、詳しくは知りません。
ユーザーのMacの使用状況を学習して、あえて寝る前に実行しているのでしょうか?
失敗の原因は?
他の時間のバックアップは、ほとんど成功しています。
ということは、スリープがからむと失敗しやすいのかもしれません。
他の原因がありそうな気もしますが、検討がつきませんでした。
そこで、Time Machineのバックアップ時間を指定する方法がないか、検索したのです。
困ったときは検索でいいのか?
最近はなんでも、自分で考える前に、検索するようになっています。
自分が困ったこと、やりたいことなど、ほとんどは検索すれば見つかります。
今回の件は、検索しないとたどりつけないことでした。
検索で解決するならば、すればいいと思います。
ただ、自分で考えることをしなくなりつつあることが心配です。
考えてから、検索
まずは、自分で解決できないか考えてみる。
解決できそうになければ、検索する。
そうして、自分の中に解決方法の体験がたまっていく。
それが、考えて解決できるケースを増やすことになりそうな気がします。