スポンサーリンク
はじめに
お酒を飲まなくなって、3ヶ月ほどたちました。
スピンラザの治療を始めるにあたって、自主的に飲まないことにしました。
アルコールは、適度に飲んだほうが健康になるという話があります。
また、アルコールで肝臓などいくらか体の組織が破壊されても再生するという話もあります。
一方、体の機能の回復に、様々な栄養素は不可欠です。
食事から得られる栄養素は、肝臓で吸収したり貯蔵したりします。
その肝臓は再生されるにしても、少しでも破壊しないに越したことはないと思うのです。
だから、ちょっとお酒をやめてみることにしました。
これは、ただの私の持論ですので参考程度にされてください。
スピンラザの効果があって体の機能がかなり回復したときか、効果がなくて治療をやめたときには、またお酒を飲み始めるかもしれません。
しかし、そうしてお酒をやめていたけど、肝臓の数値が悪くなるという現象が発生しました。
この話はまた長くなりそうなので、別の記事にします。
ウイスキー
おいしいけども、危険です。
これまで私はお酒で記憶をとばしたことが2度ありますが、どちらもウイスキーのときでした。
とにかく超ヘビーなパンチをうってくるのでしょう。
飲んだ瞬間はだいじょうぶそうだけど、ちょっとするとクラっとするのです。
ビール、焼酎、日本酒、ワインなど飲めるだけ飲んで、飲み方の経験をかなり積んできたうえで挑戦のウイスキーでした。
それでも、記憶をとばされてしまったのです。
しかも、2度も。
これからウイスキーを初めて飲まれるかたは、とにかく注意されてください。
水を入れるとおいしく感じることを知ったアルコールでもあります。
私は、お酒はなんでも基本はストレートかロックで飲んでいました。
だけど、ウイスキーだけは水で割って飲んでいました。
やがて、お湯で割るということも、し始めました。
そもそもアルコール度数が高いから、弱めないと胃などがやられそうな気もします。
それで飲みやすくなることと関係あるかもしれませんが、ちょっと薄めたほうがおいしく感じるのでした。
ノンアルコール飲料
現在は、ビール風だけでなくワイン、焼酎、日本酒など様々なテイストのノンアルコール飲料があります。
ただ、味がどうもアルコール入りと比べてしまうと残念なものが多いです。
単にまずいというよりも、なんか薬っぽい味がするのが特に気になります。
まあ、これから各社で競争と開発が進んで、おいしくなっていくことに期待したいと思います。
ときどき、おいしくなったノンアルコール飲料が出たか、ときどきチェックしていきます。
まとめ
お酒は体にいいのか悪いのかわかりませんが、私は今のところやめております。
ただ、お酒の思い出はいろいろあるし、今後の期待も持っていたりします。
焼酎や日本酒、ワインについても思うところあるのですが、既に今回だいぶ長くなったので別の記事にします。
またシリーズものになりそうな題材が見つかりました。