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1年前にタイトルだけ下書きしておいて、放置されていたものの掘り起こし第2弾です。
(タイトルに深い意味はないと思われ。)
「たか〜い!こんな高いのいらない!」
「どうせ買うならもっと安くなってから買ったがいい」
テレビを見ながら母がよくブツブツそんなことを言っています。
それは、あなたがいまは必要ないからそう思うのでしょうと、いつも私は言おうとします。
(私は小心者で争いを好まないから、そういうのは避けてます。)
たとえば、毎日必ず使うものは質が少しでも良ければ値段が高くても満足はできるかと思います。
私の場合、テレビやパソコン、スマホなどです。
逆にたまにしか使わないとりあえずあればいいものは、100円均一とかワゴンで安売りしているものでも問題を感じません。
私の場合、綿棒やプリンタの印刷用紙などです。
モノやサービスの価値はそれを使う人、タイミングなどによって変わるものです。
だから、モノやサービスに払う代金も、その人やタイミングによって高いと感じることも安いと感じることもあるはずです。
できるだけ自分が価値を感じられることに、お金を使っていきたいです。
ただし、持っているお金には限りがあります。
使える範囲内で、交換してもいいと言える価値のあることに、お金は使いたいですね。