スポンサーリンク
世界観がすごい
すごい暗い雰囲気と鮮やかな色で作られた全てのシーンは、それだけを観るだけで楽しめるものでした。
出てくる料理は気持ち悪いけど、なんかおいしそうだと感じるところがありました。
まとまってよかったのか
殺し屋の世界がどんなものか知りませんけど、なんかむちゃくちゃハチャメチャなところが面白いと思いました。
なんかどこかのよく知らない劇団が劇場でやる舞台のストーリーでありそうな感じがしました。
だけども、最後はうまくおさまってしまいます。
原作は知りませんが、どうせなら最後までむちゃくちゃハチャメチャでよくわからないまま突き進んでほしかった気もします。
玉城ティナ
これまで彼女の出演を観たことはほとんどありません。
彼女のすごい美人過ぎない、前に出過ぎない、引き下がり過ぎないところはよかったと思います。
それでいて魅力はあるから引き込まれるところもあります。
私には、今後の気になる女優さんになりました。
有名キャスト多過ぎ
エンドロールでキャストを知って、「そんな人どこに出てた?」というのが多かったです。
主要なキャストはわかりましたが、それ以外のキャストはすごく短い出演時間と変装が多かったからかわかりませんでした。
キャストのムダづかいな気もしました。
もしかすると、もう何度か観て確認しろということなのでしょうか。
刺さったセリフ
劇中に「かなわない望みがあることが生きる希望になっているやつがいる」という感じのセリフがありました。
私はSMAであり、いまでも普通のヒトに近づいたヒトになりたい願望があります。
この前、スピンラザでそれがかなうかもしれない希望がありました。
しかし、それはかないませんでした。
それでも、新たなその治療ができそうな方法が生み出されているらしく、まだ希望があります。
そんな状況にある私には、そのセリフが深く刺さりました。