レビュー:セッション

試してみた

映画レビュー「セッション」(※ネタバレあり)

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この映画をおすすめしたい人

サイドストーリーやアフターストーリーをあれこれ考えるのが好きな人です。

逆に映画内で多くが明かされないと嫌な人にはおすすめしません。

私は以前はこのようなモヤモヤが残る映画が苦手でした。
ですが、「君の名は」を観てから映画で語られない部分を考えるのが好きになりました。

このような映画で含まれていてほしいのは、あれこれ考えるための材料です。
それが、このセッションにはほどよく含まれていたと思います。

 

フレッチャー

フレッチャーは最高のジャズを作り出したい人です。
そのために超人プレイヤーを生み出そうとしています。

可能性があるなと感じた人間は拾い上げます。
ダメだと感じた人間は捨てます。

事件だろうが事故だろうがどのようなイベントでも利用します。
限界を超えていく人間かを試すために、わざと事件を起こすことさえしそうです。

今の日本でネットで取り上げられたら、炎上確定でしょう。

 

伝説になるための条件

フレッチャーとニーマンのやり取りをずっと観ていたいと思いました。

フレッチャーは超難問を出す出題者です。
ニーマンはそれに答える回答者です。
それがただの回答者ではなく、期待を超える回答を出すことがある回答者です。

そして、フレッチャーとニーマンには申し訳ないけども、2人にもっと事件・事故が起きてほしいと思います。
それら事件・事故が、2人をどんどん高みへ引き上げてくれそうだからです。

伝説になるには、いくつもの偶然や事件・事故が重なる場合があります。

 

その後どうなっただろうか

伝説の指揮者と伝説のドラマーになれたでしょうか?
なったかもしれないし、ならなかったかもしれないと思います。
なんじゃそりゃ!って自分で言っておきます。

本編ラストでフレッチャーはニーマンをいくらか認め始めたかのようでした。
しかし、フレッチャーはまだまだ満足はしていないでしょう。

またまた不可避な事故が発生して終了となるかもしれません。
フレッチャーは事故だろうがなんだろうが思い通りにならなかったら次のチャンスを探しそうです。
その前にフレッチャー完全終了となることもありそうです。

2人は常に危険な綱渡りを続けていくでしょう。
綱渡りを繰り返していくうちにいつのまにか伝説になっているかもしれません。

 

いろんなパートごとに同じようなストーリーがあるかも

この映画では、フレッチャーとドラムのプレイヤーの話を取り上げたものでした。

フレッチャーは他のパートについても、超人を生み出したいのではないでしょうか?
ピアノ、ベース、サックス、などなど。

フレッチャーさん、お疲れさまです。

 

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