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去年、このブログを始めた頃に下書きに入れといて放置していたものがあります。
そのひとつがコレです。
書きたいと思う内容や気持ち、タイミングなどがうまく絡んでなかったのでしょうね。
で、本題に移ります。
きっかけ
このアイテムを購入したのは、2つ理由があります。
簡単に紹介すると、このアイテムは時間を天井や壁に投影できるものです。
夜間のらくらく時計
夜間にいつでも時間が確認できるようにするためです。
夜中に時間を確認するには、通常はいくつかのアクションが必要です。
スマホであれば、スマホを手にする、なんかボタンを押すとか。
これなら、目を開ければ時間を確認できるのが、すごく快適なのです。
しかも、投影された時計がある程度の大きさがあるので、時間の認識がらくなのです。
時間をなぜ確認したいのか。
それは、起きる時間を意識しながら寝たいからです。
目覚まし時計で起こされるのはイヤで、自分で起きたいのです。
たとえば、6時に起きたいときに4時に時間を確認したら、2時間寝るつもりで安心して寝ます。
6時に起きたいときに5時半に時間を確認したら、寝ると寝過ぎそうだからじわじわ起きちゃおうとか。
夜中の常夜灯の役割
私は寝返りとかさせてもらう必要があるため、特にあかりが少しはないといけません。
まあ、昔から真っ暗で寝たことはなかったと思います。
このアイテムはけっこうな明るさなので、充分な役割をはたします。
タイプ
「ミリタリー」が時間の数字が大き目で読み取りやすいと思いました。
どんな見た目よりも、時計としての読み取りやすさを重視しました。
不満点
明るさが調節できればベターです。
そのまま使うとかなり明るめで、常夜灯にするには明る過ぎます。
私は、付属の青いフィルターを使って明るさをやわらげています。
現在
ちゃんと毎晩、働いてくれています。
だんだんと明るさが弱ってきている感じはします。
寿命はまだありそうです。
安心させるためのあかり
たとえば、また地震かなんかあったときに明るさがあると安心できる気がします。
本当にやばい地震が来たときには、また停電するだろうからその場合は役に立たないかもしれません。
熊本地震の後の真っ暗な空間は、我が家でも相当に嫌なものでした。
明るさがあるということは、なにか心の安心につながっている気がします。
もしかして、トラウマというやつがあるのでしょうか。
いまのところ、このアイテムのおかげか、ちゃんと眠れてますけど。