スポンサーリンク
はじめに
Rival 100を愛用していました。
しかし、ホイールのコロコロでスクロールが飛ぶ問題に気づいたら、気になってしかたなくなりました。
それで、気になっていたRival 110を買ってみたところ、その問題はなく他にも満足したのでまとめます。
ホイールがいい
コロコロしてスクロールが飛ぶ問題はありません。
当たり前といえばそうでしょう。
では、前のRival 100のあの問題は何だったのか?
もしかすると、使い続けての劣化で発生したのかも。
話は変わって、コロコロしたときの1コロコロがハッキリわかるようになっています。
それで、細かなスクロールも大きなスクロールも、よりコントロールしやすくなった感じです。
CPIが大きい
単純にCPIが大きいければ性能がいいとは言えません。
しかし、私のような少ムーブでマウス操作する者にとっては、調整の幅が広がるのです。
少ないマウスの移動で大きくポインタを動かすには、CPI設定を上げます。
設定最大CPIは、Rival 100は4000、Rival 110は7200です。
Rival 110の最大値では、明らかに動き過ぎる感じになります。
だから、加速と減速の設定を上げ、Macのシステム環境設定のマウスの軌道の速さを下げることで、ちょうどいい具合に調整しています。
これで、細かく動かすことも大きく動かすこともできて快適です。
値段がいい
Rival 110は5000円くらいでした。
Rivalや他社の上位のマウスになると、もっと高くなって7千円から1万円くらいします。
私には、それら上位のマウスを使いこなすほどの精密な操作は必要なく、またマウスをガンガン使うので買い換えが早く必要になります。
それで、Rival 110がコストとパフォーマンスのバランスがちょうどいいように感じています。
この次は、Rival 95を使ってみるかもしれません。
これは、LEDがないタイプですが、LEDはマウスに必要ないと思っていますので。