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目次
はじめに
最近は、RSSリーダーはReeder3を使っていました。
MacのRSSリーダーはReeder3にしました〜Reader3ではありません〜
だいたい、わずかに重複するものもありますが、毎日1000件くらいのフィードに目を通すことになっています。
その中で、じっくり内容を読むものは数件ですが、かなり時間かかるし疲れます。
いらないフィードは消していっております。
それ以上は削れないけど、目を通したいものが残っています。
なんとかこの負荷を軽減できないかと考えました。
疲れる原因
使っているReeder3はベースはテキストのみで内容を読み取り使うものです。
文字だけで1000件くらいのフィードに目を通すことが大変なのかもしれません。
それから、他のFeedlyやInoreaderなんかはマガジンビューなどでサムネイルが表示されることを思い出しました。
サムネイルがあると、文字だけで内容を把握するよりも負荷が少なくなりそうな気がしました。
再びFeedly
とりあえずサムネイルが表示されるFeedlyとInoreaderをまた使ってみようと思いました。
ただ、Inoreaderは過去にたまにフリーズすることが発生していたため、嫌っていました。
となると、Feedlyだなと再び使い始めてみると、なんかいい感じだったのです。
FeedlyはWeb版です。
Macアプリ版もあるよすが、更新が止まっているようで却下です。
あれ?Feedly使いやすいかも
サムネイルの効果
予想通り、サムネイルがあると内容のイメージはつきやすかったです。
全てのフィードがサムネイル表示されるわけではないですが。
スクロールだけで既読
未読のフィードはスクロールしていくと既読になります。
これは地味ながら、いい機能です。
そもそも、RSSフィードというものは、私にとってはスクロールで既読になるくらいがちょうどいいものだったようです。
サラサラとスクロールで目を通して、気になったものがあれば内容を読みます。
気になる記事がなければ、見返すこともなくていいです。
だから、スクロールで既読になってくれて問題ないし、むしろ既読にする手間が減って大変助かるのです。
文字のレイアウト
フィードのタイトルと内容テキストの大きさ、間隔などが実に読みやすい感じです。
かなり研究されて作られたものではないかと思います。
私が変わったのか
実は、私はもともとFeedlyを使っていました。
Google RSSリーダーの終了のときに使っていました。
でも、その頃は特に使いやすさなど感じていませんでした。
なぜかいま、すごく使いやすいと感じています。
Feedlyはその頃と比べて使いやすく更新されたのでしょうか?
それとも、私がその使いやすさに合うように変わったのでしょうか?
Feedlyのちょっと気になること
というわけでFeedlyに帰ってきましたが、ただ1点だけ背景色などのカスタマイズができないのが残念です。
Stylishなどの拡張を使えば、そこらへんもいじれるようですが、そこまでするほど気にはならないことですが。
まとめ
RSSリーダーをいろいろ使ってきて、Feedlyに戻ってきたら使いやすさに気づきました。
ときどき、そんなふうに前に使っていたものに戻ってみると、いいこともあるかもしれません