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タフなやつだったRival300
半年以上前に元気だったRival300もいよいよ限界がきたようです。
クリックしても反応しないことがあるようになりました。
力を込めて念入りにクリックすればだいたい反応しますが、多クリックな私にはきついです。
私のざっくりした計算によると、約500万回にせまるクリックに耐えたことになります。
(上記のレビュー記事の計算による)
いずれにしてもすばらしきパフォーマンスを発揮してくれた名マウスでした。
Rival100を使ってみた
次のマウスもRival300の新しいバージョンにしようかと思っていましたが、ちょっと安く性能もさほど変わらなさそうなRival100にしてみました。
まだ3日しか使ってませんが、使用感は良好です。
Rival300と比べて大きな違いは感じられていません。
良くなったかなと少し感じるところは、ややマウスサイズが小さいから扱いやすいところです。
Rival300ってけっこう大きかったんだなと思いました。
マウスパッドも交換
今回はマウスパッドも同時に交換しました。
私は、滑りを重視しています。
これまでのコクヨのは、滑りはかなりよかったのですが、湿気が多くなると滑りが悪くなっていました。
そして、手首の骨がでっぱっているところが長時間マウスパッドにあたっていると痛む問題が発生していました。
それを解決してくれそうなYIEASYのにしました。
滑りはまあまあなのですが、湿気があって滑りは変わらず、手首の問題もクリアしています。
今回のRival100との組み合わせも良い感じです。
これからはRival100にしよう
SteelSeries Engineのいろいろダメな部分もアップデートで改善されています。
いまのところ、これといった不満がありません。
これがまたすばらしい耐久性を見せてくれたら、値段が安めで性能も充分なRival100を求めていくことになりそうです。
今回はちょっと気分を変えてパープルにしましたが、次はやっぱ普通にブラックにするかもです。