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(テーマ)
論理力向上キャンペーンのなか、今回はこの書籍を読んで何かを得ることにしました。
(結論)
「なぜ?」に答えることと、「五段階情報整理法」を使うことが有効ではないかと思いました。
(理由)
論理的とはどういうことかといえば、「なぜ?」に答えた状態だと考えます。
また、「五段階情報整理法」は「なぜ?」に明確に答える方法であると考えられます。
(背景)
相手に何か伝えるときに、相手が持つ「なぜ?」に答えられれば、論理的に伝えられたといえそうです。
「なぜ?」を追求し続けることが論理力の向上につながりそうです。
そして、「五段階情報整理法」は5つの項目で情報を整理する技法です。
- テーマ
- 結論
- 理由(目的、原因、根拠)
- 背景
- まとめ
五段階情報整理法が優れている点は、「 相手の疑問に直球で返球する整理法」であるということです。文章の読み手に「解釈」させながら読ませるのではなく、読み手の疑問を「解消」しながら次に進む書き方なので、とても説得力のある文章になります。
(引用:4時間目 論理的に書く技術を身につけよう 3.五段階情報整理法は説得にも効果的 相手の疑問に直球で返すから説得力が増す より)
試しに、今回の記事は「五段階情報整理法」を使って書いてみています。
すると、まず自分が言いたいことが書きやすく感じました。
伝えるべき内容が自然に引き出されるような感じでした。
理由や背景で「なぜ?」が解消されていくようです。
(まとめ)
「なぜ?」と疑問を持ち続けつつ、「五段階情報整理法」を活用していきたいと思います。