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マインドフルネスて瞑想のことですか
よくマインドフルネスという言葉を見聞きするようになりました。
それでどうも瞑想のことらしいけどもイコール瞑想なのでしょうか。
とりあえずこの本でも読んで瞑想について学んで実践してみることにしました。
サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想
瞑想にもいろいろあるようです。
この本で紹介されていたのはサマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想でした。
サマタ瞑想:無になって心をしずめるもの。
ヴィパッサナー瞑想:今に集中して感覚を研ぎ澄ませるもの。
私がイメージしていた瞑想はサマタのほうです。
ヴィパッサナーはサマタの状態からはいってさらに進んだ瞑想とのこと。
そのヴィパッサナーがマインドフルネスと言われるもののように思いました。
私の中で少し晴れ間が見えました。
うまくできてるかわからないけどイイ感じ
ひと通り読んでやってみたところいい気持ちになります。
私は主に眠る前にやりますがとてもよく眠れます。
マインドフルネスは集中したいときにもいいので起きたときもやったがいいかもです。
飽きることが全ての苦しみにつながっているかも
瞑想について学べたのはもちろんアタリでした。
それよりも衝撃を受けたことがあります。
科学的に調べる と、すべての感覚は飽きるものなのです。すごく嫌な気分にさせるものなのです。いくら生きてみても、満足できる感覚は生まれません。
(引用:Column11より)
なるほど確かにどんなこともいつかは飽きます。
生きている以上、飽きからは逃れられないんだな、と。
私が新しいもの好きなのは飽きがくるから。
飽きることは苦しみになるからどうやっても苦しみは発生するんだ、と。
飽きることを前提にして
飽きること、苦しみを軽減する方法の1つにこの瞑想があるわけでぜひ続けたいです。
また、同時に次々に新しい感覚を得られるものを見つけていきたいです。
自分の新しいもの好きを絶賛肯定する口実になります。