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読書レビュー「アウトライン・プロセッシング入門」

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効率を求めて効率が悪くなっていた

アウトラインの中で文章や思考の断片は文字どおり温められ、発酵します。(引用:Part2.4アイデアの発酵より)

これまで考え・文章などそのまま使えるものを一発で思いつかなければならないと思い込んでいました。
それはかえってすごく時間かかっていたように思います。
また、そうして思いついたものは固く萎縮したものになりがちだったようです。

自由に思いつくままになんでもアウトライナーに打ち込んでみます。
すると、新たな考えが浮かぶし、既に打ち込んでいる内容がブラッシュアップされることもあります。
それ自信の発酵だけでなく全体の発酵につながるようです。

そうしてできた文章は納得のいくものになりやすいです。

 

文章が美しい

読んでいくとスルスルと内容が入ってきます。
きっと筆者は多くの本を読まれ何度も長く考えることをされているのでしょう。
それに加えて、アウトライナーを見事に活用されているせいかもしれません。

 

私が使っているアウトライナー

最初はWorkflowyを使用していました。
Workflowyはアウトライナーとしての機能は充分です。
さらに、クラウド保存でPCからもiPhoneからも扱えるのが見事です。

ですが、現在はOmniOutlinerです。
OmniOutlinerは文字や背景など自由に読みやすく変更できます。
それは私に必要な付加価値でした。
長時間扱うものは目に優しくするのが私の流儀です。

 

考え方、生き方を変える可能性がある

筆者が”生活のアウトライン”を解説している部分を読んで、たぶん初だと思われるワクワクを感じました。

個人的にいちばん価値があると思うのは、折に触れて浮かんでくる欲望や願望の切れ端です。(中略)そうした欲望や願望を人や社会との関係の中で相互作用することが「生活=生きる活動」なのだと私は思っています。(引用;Part3.4生活のアウトラインより)

私も生活のアウトラインを作ってみました。
いったん私の生活のアウトラインを開き内容を眺めると、なんかワクワクします。
それからアウトラインの追加や更新を始めてしまいます。

私はよく時間は足りないのに時間つぶしのようなことをしてしまいます。
アウトライナーはその行為に歯止めをかける効果があるかもしれません。
アウトライナーを開くことを習慣にすれば人生変わるかもしれません。

 

アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術

 

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