スポンサーリンク
なんだこの耐久性!
これは幸運にもよい個体にあたったのでしょうか?
1年半ほど使っていますが問題なく使えています。
どのように使っているか
私のマウスの使い方は激多クリック、少移動です。
あまり手を激しく動かすことはせず、パソコン操作のほとんどをマウスで行います。
マウスの速度や加速度を高くして移動は最小限で済むようにしています。
文字入力もキーボードビューワ(ソフトウェアキーボード)でやるし、キーボードショートカットも使いません。
そのため、マウスの買い換えはチャタリング発生を機に行っております。
チャタリングは1回クリックしたのに2回クリックした状態になってしまう現象です。
まあ、クリックのしすぎで故障状態になるようなものです。
チャタリング対策のアプリなどありますが使ってみても完全には対策できませんでした。
それに新しいものが好きな私は、ちょうどそのころによりよいマウスが欲しくなります。
よって、私の場合はチャタリング発生=買い換えとなります。
少移動なのでソールが駄目になることもありません。
クリック数は
私がどのくらいクリックしているのか、ざっとはかってみました。
普通の日:約7,000回
外出の日:約3,000回
外出の日はだいたい朝から昼過ぎまで外出していて、パソコン使用時間が大きく減ります。
この外出の日が年に60日ほどあります。
1年合計(普通の日):約7,000回 ✕ 約305日 = 約2,135,000回
1年合計(外出の日):約3,000回 ✕ 約60日 = 約180,000回
1年合計:約2,135,000回 + 約180,000回 = 約2,315,000回
1年半合計:約2,135,000回 ✕ 1.5 = 約3,202,500回
半年合計:約2,135,000回 ✕ 0.5 = 約1,067,500回
1年半で約3,202,500回のクリックに耐えてるってすごいような気がします。
と同時に毎日よくクリックしてるな自分、とも思います。
これまでに使ってみたもの
いろいろ使ってみましたがどれもだいたい半年ほどでチャタリング発生しました。
上記のざっと計算した結果によると半年で約1,067,500回あたりがリミットらしいです。
使ってみた主なものは下記です。
Razer Deathadder 2013
Razer Deathadder 3500 Black
LOGICOOL G500
あとはロジクールやケンジントンのトラックボールを使ってましたが、やはり半年ほどでチャタリング発生しました。
使い心地や機能
これまで使ってきたものはどれもサイドボタンあり、カスタマイズ機能ありです。
激しい操作やシビアな動きを必要としない私にとっては上記があれば必要充分です。
となると、重要なのは耐久性なのです。
ダメなところ
SteelSeries Engineです。
細かくマウス動作をカスタマイズできるアプリです。
が、動作にときどき不満があります。
マウスを認識してくれないことがある。
設定の更新ができなかったことがある。
SteelSeries Engineのアップデート時にアクセシビリティ設定やマウスつなぎ直しが必要。
次の狙いは
いつかはこのマウスにも限界がきます。
次の狙いはこの製品の新モデルらしいSteelSeries Rival 300です。
早く触ってみたいけど、今のマウスがどこまで持つかにも期待があります。