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車いすマーク駐車スペース

気持ち

車いすマークの駐車スペースに思うこと

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そんなに厳しく制限しなくても

私は、車いすマークの駐車スペースを利用します。
SMAで障害者手帳を持っていて電動車椅子を使用しており、ハートフルパスも所持しています。
そのスペースが空いていれば、使わせていただいております。
スペースは、お店の入り口に近いところにあります。
お店の入り口に近いほうが、入店するときに他の車と事故る確率が減って大変助かっております。

ですが、別に車いすマークの駐車スペースでないスペースを使っても、私はいいと思っています。

 

ときどき、そのスペースにハートフルパスもなく、明らかになんの障害もなさそうな人が駐車していることがあります。
それを見かけたときに、そのスペースを利用したい一部の障害者のかたがSNSなどでボロクソに怒りを表現されることがあります。
「止めた人は車いすマークの理解ができない頭の病気ですか?」
そんな投稿や、その車の写真を撮ってアップしていたりされたり。
そのお怒りは理解できるけど、それはやりすぎではないかと思うことがあります。

 

そのスペースの目的とか考えたら必要な人が使うべきなのはわかるけど、そうでない人も使ってもいいのではと思うところがあります。
たとえば、緊急な用事があって買う物が決まっているほんの数分だけのときとか。
あと、夜分遅くとか。
完全にハートフルパス所持者しかできないスペースとか、ハートフルパス所持者優先だけどそうでない人も利用可のスペースを設けるとか。
お店というものは少しでも利益を上げたいですから、駐車スペースも効率的に有効に使いたいはずです。

 

 

 

もし、厳しくやるなら徹底して

問題は、車いすマークの駐車スペースの利用について罰則もなく、利用者の善意にまかせられていることのような気もします。
本当に必要な人にだけ利用してほしいならば、利用者にまかせるだけではうまくいかないと思います。
似たようなことに、禁煙マークのあるところでたばこを吸う人、電車やバスの優先席に関係ない人が座っているとか、よくある話ですね。

それで、徹底したやりかたを考えてみます。

 

まず、駐車スペースは完全監視状態にするとか。
車が止まったら、自動システムで車のナンバーがわかるように写真を撮って、警察なり自治体の役所に送信するのです。
いまはわりとどこでもWifiもとんでるでしょうし、実現は難しくないでしょう。
本当に必要な人は、役所とかに届け出がしてあるはずなので問題ないでしょう。
違反していたら、罰金が必要とかするのです。

 

あと、事前に予約する仕組みにするとか。
電話とかスマホアプリで、簡単に予約する仕組みは簡単にできるでしょう。
予約なしの車が止まったら、レッカー移動でも頼むのです。
それか、予約で止まった車のナンバーを警察なり自治体の役所に連絡して取り締まるとか。

 

 

 

まとめ

車いすマークの駐車スペースは、障害者などの必要な人だけでなく、他の人も条件やルールを決めて使うことがあってもいいのではないでしょうか?

本当に必要な人だけが使うべきならば、もっと徹底した仕組みを作る必要があると思います。
なんかモヤモヤとした中途半端な仕組みがあるから、問題が発生しているように思います。

なんか、日本はそういうフワフワしたあいまいなものを、そのままにしておきたがる気もします。

-気持ち

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